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ゲスト続々決定①

関西ファミリーのかりやんです☆
お待たせしました!
みなさんの気になっているゲスト情報!!!
これからどんどんアップしていきますね♪
まずは1人目^^

tomano.jpg

ゲスト①  苫野一徳さん

☆プロフィール☆
1980年生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。
早稲田大学教育・総合科学学術院助手などを経て、現在日本学術振興会特別研究員(PD)、
早稲田大学非常勤講師。
専攻は教育学・哲学。
著書に、『どのような教育が「よい」教育か』(講談社)、共著書に、『よい教育とは何か』(北大路書房)、
『子どもと教育の未来を考える』(北樹出版)、『知識ゼロからの哲学入門』(幻冬舎)などがある。




☆インタビューにこたえていただきました☆

①苫野さんが現在取り組まれておられることに対する想い

 私たちの多くは、「そもそも教育って何のためにあるんだろう」「何でこんなこと勉強しなきゃいけないんだろう」と、一度は考えたことがあるんじゃないかと思います。
 ところが現代教育学は、残念なことに、今やこの問いに答えることはおろか、ほとんどこの問いを考えることさえなくなってしまいました。
 それには色んな理由があるのですが、私はとにかくこれは大問題だとずっと思ってきました。そもそも教育とは何か、どのような教育を「よい」といえるのか。このことがはっきり分からなければ、じゃあどうやって教育を構想していけばいいのだろう、という問いにも、「何で勉強しなきゃいけないの?」という子どもたちの切実な問いにも、答えることがとても難しくなってしまうからです。
 これまでの探究を通して、私はこれらの問いに、一定の答え(原理)を提示することを試みてきました。その妥当性は皆さんに検証していただくほかないものですが、しかしもしこの考えが、これからの教育政策や行政の指針たりうるのであれば、そして何より、学校の先生たちの日々の実践を支える指針たりうるのであれば、こんなに嬉しいことはないと思っています。

②苫野さんが今に至るルーツ

 子どもの頃、ちょっと変わり者ですごく孤独だったんです。自律神経がおかしくなってしまうくらい(笑)。
その反動のようなものもあって、私は何とかして、多様で異質な人たちが、互いに承認し合い了解し合えるような社会や教育を作れないものかと、いつしか思うようになっていました。
 大学時代には、大学生と留学生でつくる、小学生のための異文化間教育・交流を企画する学生団体を立ち上げ、多様な人たちの相互了解のための教育の「理想」を、実現したいと活動していました。
 ところがその後哲学に出会い、ある意味では大きな挫折を味わうことになりました。
 私はかなり素朴なロマン主義者・理想主義者でしたが、哲学は、そうした素朴な理想主義の無効性を明らかにしていたからです。すなわち、理想主義は自らの理想を絶対化してしまうがゆえに、他の理想を掲げる人たちとの間に深刻な対立や争いを生んでしまうのだ、と。
 少し大げさですが、この哲学との出会いは、私にとってはそれまでの自分の「世界」をバラバラにされてしまったような、ある意味ではとても苦しい経験でした。
 しかしそこから徐々に立ち直っていくにつれて、私はいつしか、それならいったいどういう社会や教育が、単なる「理想」ではなく、誰もが納得しうる「よい」社会や教育のあり方といえるのか、徹底的に考えてやろうじゃないかと、いつしか哲学をするようになっていました。
 孤独からその反動的理想主義へ、そしてその挫折から哲学(教育の哲学的探究)へ。これが、現在に至るまでの簡単な経緯といえるかと思います。

③これからの苫野さんの夢・目標

 先ほどお話ししたかつての私の「理想」が、今では単なる素朴な「理想」ではなく、哲学的に鍛え直された形で私の学問的目標になっています。こんな感じです。
 「多様で異質な人たちが、多様性や異質性にもかかわらず、むしろ多様性や異質性のゆえにこそ、どうすれば互いに承認し合い了解し合うことができるか、その社会的・教育的条件を探究・解明・提示する」こと。
 少しロマン主義的にいえば、「相互了解」や「相互承認」に加えて、人間的「愛」の本質と条件の解明が学問的目標です。「愛」とはいったい何だろう、それはどのような条件において可能なものなのだろう。
 実はこの問いは、哲学的にもまだそれほどはっきりとは探究解明されていないテーマです。その意味では、このテーマの解明を通して、哲学や現実の教育に少しでも寄与することができればと思っています。

④苫野さん自身を表す漢字一文字とその理由

 「愛」(とは何か、探究したい。)
理由……。やはり子どもの頃の「孤独」体験というのが強烈で(笑)。

⑤参加者へのメッセージ

 これからの教育を支えていく、若い皆さんと語らえることをとても嬉しく思っています。私はこれまで教育の根本原理を提示するという仕事をしてきましたが、それはまさに、これからの教育をつくり支えていく、若い人たちにこそ語りそして共有したいと考えてきたものでした。「よい」教育とは何か。皆さんと語り合えることをとても楽しみにしています。

⑥当日の講演内容

 大きく2つのテーマについてお話ししたいと思います。
 1つは、教育について、私たちはそもそもどのように考え合えばいいのだろうか、という話です。
教育は誰もが経験してきたことですので、みんなたいてい何らかの考えをもっています。しかしだからこそ、それは時に床屋政談になってしまったり、あるいはお互いにナイーヴな考えを押しつけ合って、深刻な信念対立に陥ってしまったりします。そこで今回の講演では、教育について考え合う(論じ合う)際の、お互いに深く納得し合えるような、原理的で建設的な教育の「考え方」についてお話したいと思います。
 もう1つは、この「考え方」に基づいて提示される、「教育とはそもそも何か」そして「どのような教育を『よい』といいうるか」という問いの答えについてです。先にもいいましたが、その妥当性は、多くの人の吟味検証に委ねられています。しかしもしこの答えに深い納得を得てもらえたなら、私は、それが皆さんのこれからの教育実践を底で支える、有効な「指針」となりうるのではないかと信じています。




インタビューにもこたえて頂き、本当になんて贅沢なんでしょうか!!
文面からも苫野さんの愛を感じました。
インタビューを見ただけでも本当に泣きそうです><
早く当日がきてほしい、早く生でお話しをお聞きしたい!!
今心の底からそんな気持ちです。
苫野さんや参加者のみなさんと「いい教育とはどのようなものか」を共に考える
ALL全国教育フェスタをお楽しみに^^♪

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教育フェスタ

Author:教育フェスタ
11月26~27日に奈良県にて行われるALL全国教育フェスタのブログです☆☆

≪コンセプト≫
Dawn 〜夜明け〜出会いで目覚めるホントの自分
「自分の知らない誰かに出会う。
それは、新しい世界に出会うということ。」

≪概要≫

日時:11月26日(土)27日(日) (朝・夕食付き)
場所:国立曽爾青少年自然の家(奈良県)
費用:一般・12,500円/学生・8,500円
定員:全国より先着300人

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詳細は↓
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